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StockSun株式会社が語る:Maroo顧問制度導入インタビュー
登壇者紹介
株式会社Maroo 代表取締役 山梨 寛弥
株式会社マルケト(現:アドビ株式会社)、Braze株式会社等グローバル企業で数百社の営業・マーケティング戦略や顧客エンゲージメントのシナリオ構築を支援。現在は株式会社Marooにてスタートアップ・中小企業向けに営業・マーケティングの組織改革パートナーとして営業・マーケティング領域のDX支援サービスを提供。
StockSun株式会社 小原 一輝氏
青山学院在学中より営業代行会社に入社。2C向けの訪問営業を経験後StockSun株式会社に参画。インサイドセールス立ち上げ・テレアポ部隊立ち上げなど営業支援を中心に、営業・Web回り・アフィリエイトメディアからリード獲得を目的としたオウンドメディアまで対応。
Maroo顧問制度導入の背景
導入のきっかけ
- サービス開始3ヶ月で150社契約達成
- 1人のリソースでは顧客満足度の担保が困難に
- 複合チャネル(電話・フォーム・メール・手紙・SNS)連携型の営業ディレクションに課題
- インサイドセールス領域での深い知見を求め、Marooへ相談
Maroo顧問制度の導入効果
受けた支援内容
- ディレクター向け教育コンテンツ提供
- 営業リスト作成の精度向上(定量情報×定性情報の統合)
- USP(独自の強み)設計と訴求方法の具体化支援
特に役立ったコンテンツ
- ターゲティングのTier優先度設計
- 定量・定性情報を組み合わせたターゲット設定フレームワーク
- USP作成ノウハウ
- 手紙・フォーム・電話など各チャネルに応じたUSP訴求方法の具体策
実際に起きた変化と成果
改善された点
- ヒアリングシートを全面刷新
- 顧客からの信頼感向上(初回キックオフ段階での信頼獲得)
- クレームや途中解約の大幅減少
- ディレクターの教育コスト削減と自走力向上
活用成功のポイント
- 発注責任者自身が高い熱量を持って取り組む
- コンサルティングを「活かす姿勢」がチーム全体に波及
小原氏が語るMaroo顧問制度の価値
利用メリット
- 資産性の高い資料・図解コンテンツが残る
- 情報の断片ではなく「なぜそれをするのか」が論理的に整理されている
- 海外営業データなどエビデンスに基づいた提案が信頼できる
Maroo顧問制度をおすすめしたい企業像
推奨対象
- アウトバウンド営業をこれから立ち上げる企業
- 営業代行を活用したいが、設計や効果検証に不安がある企業
- 早期に正しい戦略と運用設計を固めたい企業
まとめ
Maroo顧問制度の活用により、StockSun株式会社では
- 営業活動の標準化
- 顧客対応品質の向上
- 内部教育コストの削減
を実現しました。
アウトバウンド営業において初期設計を誤らず、
正しい方向性で成果を上げたい企業には、早期の活用がおすすめです。
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